ハート&スマイル

全ての出来事には意味がある。迷いの中に自分の本当の想いが隠れている。出会いに感謝し日々を楽しむことを伝えたい。12年のうつ病から社会復帰をした看護師のつぶやきを綴ってみました。

インフルエンザシーズンかやってきた

おはようございます。

スマイルいっぱい看護師&カウンセラーのyoukoです。

 

インフルエンザ

沖縄って一年中発生してます。

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みなさんワクチン接種はもうすみましたか?

ワクチンの効果は

いろいろ言われてますが、

かかった時に症状を最少限にしてくれます。

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高齢者と子どもは特に注意

● インフエルエンザワクチン ●

インフルエンザワクチンを接種することで、インフ ルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し、健康被 害を最小限に留めますが、100%近い効果を期待する ことはできません。また、残念ながら十分な効果が現 れないこともあります。 ワクチンの接種を受けないでインフルエンザにかか った65歳以上の健常な高齢者について、もしその人が 接種していたら約45%の発病を阻止でき、約80%の 死亡を阻止する効果があったと報告されています。小 児については、1歳以上で6歳未満の幼児では発病を阻 止する効果は約20~30%で、1歳未満の乳児では対 象症例数が少なく、効果は明らかでなかったという報 告があります。 さらにワクチンの効果は、年齢、本人の体調、免疫 状況、そのシーズンのインフルエンザの流行株とワク チンに含まれているウイルス株の合致状況(流行する ウイルスのタイプの変化)などによっても変わります。 しかし、特に65歳以上の方や基礎疾患がある方(心 臓、腎臓若しくは呼吸器の機能に障害があり身の周り の生活を極度に制限される方、又はヒト免疫不全ウイ ルスにより免疫の機能に障害があり日常生活がほとん ど不可能な方)は、インフルエンザが重症化しやすい ので、かかりつけの医師とよく相談のうえ、接種する ことを決めて下さい。 わが国のインフルエンザワクチンは、世界保健機関 (WHO)が推奨したウイルス株を参考にして、前シー ズンの流行状況などからその年の流行の中心となるウ イルスを予測して、毎年作られています。 ワクチン接種による免疫の防御に有効なレベルの持 続期間はおよそ5ヵ月ですので、毎年流行シーズンの 前(12月上旬頃まで)に接種することをお勧めします。 予防の基本は、流行前にワクチンを接種することで す。

 

すでにA型が流行り初めてます。

 接種後2週間ほどかかって効果を発揮するので早めの接種をオススメします。

13歳以下の子供は2回(4週間あけて)です。

 

基本、今の時期

  • 手洗い
  • マスク
  • うがい

を十分行ってくださいね。