手のしびれが・・・歪んだ身体がついに悲鳴を上げだしたΣ(゚Д゚)
ヘルニアってやつは厄介
おはようございます。
看護師カウンセラーのyoukoです。
「ヘルニア」って知ってます?
ヘルニアとは、ラテン語でそのまま脱出を意味します。つまり、ヘルニアとは何らかの原因で周りの組織の圧迫に耐えられなくなった臓器が、組織の柔らかいところからはみ出して(脱出して)しまう状態です。
たとえば鼠径ヘルニアの場合、腸が腹筋の圧力(おなかに力を入れた)に耐えかねて、鼠径部(足の付け根部分)の薄い膜を突き破って脱出してしまった状態を鼠径ヘルニアと呼ぶという具合です。こうして「臓器が本来あるべき場所から逸脱した症状」をまとめてヘルニアになります。
どうしてヘルニアになるのか?
人間の身体は基本的に、心臓はここ、肺はここで腸はここにあるべきだと決まっています。そして、身体はその決まりにもとづいて筋肉や各種の膜などで身体の中を区画整理しています。
この区画整理は結構しっかりしていて、そのおかげで人間が歩こうと寝転がろうと内臓の位置は一定に保たれているのです。しかし、この区画整理を行っている筋肉や膜に弱い部分があると、そこからはみ出てしまうのです。ヘルニアになる原因とは、この区画分けを行っている部分が弱ったことからと言えますね。
もっとも解りやすいのは外傷によるものです。例えば事故でおなかを強打してしまい、腹膜が破れてしまった場合などがこれに当たります。そのほか、もともと弱い部分である鼠径などは、ちょっと力んだ瞬間に、膜を飛び出してしまう場合があります。さらに、元は強い部分であるのに、長年の酷使によって弱ってしまうこともあります。椎間板ヘルニアなどはこれの代表格ですね。
私の中のヘルニア
実は私、3年ほど前「腰椎椎間板ヘルニア」で5分くらいしか歩けなくなって
手術したんです。
20代のころ仕事で100Kg級の患者さんの体の向き替えをしてた時に腰を痛めたのがきっかけ。
当時は安静が必要と入院になり、「腰椎けん引」をしていました。
症状が良くなり仕事復帰はしたものの爆弾は中にとどまったままだったんですね。
そして40代になってついに爆発( ゚Д゚)
5分も歩けない、立つのもきついが続いた結果
手術
きつかったです(´;ω;`)
1年後・・・厄介奴の再登場
術後1年ほどしてなんだか手が・・・
もともと超肩こりの私。
マッサージをしても「亀の甲羅みたい」
「指が入らないです」のありがたい評価を頂いていました
定期的に薬も飲んでいたのですが、
右手のしびれが時々顔をのぞかせて嫌な感じです。
奴は密かにその時を狙っている
奴は首に潜んでいるようです。
2年たっても時々起こるしびれ。
ここ1か月特にひどくなっています。
デスクワークが中心なので「職業病」なのだろうか?
痛くない整体➡驚愕の事実❓
整体の広告を見て整体院へ行ってみました。
首曲がり➡「生理的湾曲」がない
背骨➡横方向にS字
骨盤➡前後にねじれて立ってる時と寝てるときの形が「無限」マークの感じ
全身が曲がってます。
歪んでます。
腰の手術でもきつかったので、首はもっと嫌です(*´Д`)
これからひどくならないことを願って
整体院へ通うことを真剣に考えた私でした。
パソコン作業も私には悪
なのにこうやってブログを書く私・・・
治療するので必要最低限にしなくてはいけないはずですが。
ゆるーくブログは続けたいです。
悲鳴が大きくならない程度に・・・